皆様の家づくりのきっかけは何でしたでしょうか?
「子育てのため」「結婚を機に」「健康なうちに」などなど、様々な家づくりのきっかけがございます。
その中でも非常に多くの方が話す家づくりのきっかけは「家賃がもったいない」です。
家賃を払っていることが無駄だと感じて、住宅購入の決意した方は実はとても多いのです。
賃貸VS持家は、住宅雑誌で毎年特集が組まれる永遠のテーマですよね。
そこで今回は、「賃貸VS持家」のテーマにおいて、知っておきたい3つのポイントをご紹介します。
是非ご覧ください(^ ^)/
【忘れずチェック!】「賃貸vs持ち家」のテーマで、知っておきたい3つのポイント
結論から言いますと、住宅ローン減税について理解する際に覚えていてほしいポイントは以下の3つです!
① 今まで家賃に支払った金額は、1300万円以上!?
② 家賃とは「他人のローンを代わりに払ってあげている」行為
③ 頭金を貯める間、賃貸に住まうことでのローン圧縮効果は非常に小さい
それぞれ詳しく、ご説明いたします。
① 今まで家賃に支払った金額は、1300万円以上!?
皆様は、一度でも今までの自分が払っている家賃の総額を計算したことがありますでしょうか?
計算していると、こんなに払っていたのか??とびっくりされる方も非常に多いです。
事例①のように、例えばご結婚後に3LDKの賃貸マンション・アパートに5年間住むと約600万円、事例②のように、学生時代からの累計も入れると、独身時代5年、結婚後5年で、1300万円以上も家賃を支払っている計算になります。
仮に600万円だとしても、高級な外国車一台、毎年の海外旅行20年分くらいの金額が家賃代に消えている、ということになります。
毎月当たり前のように支払っているため、なかなか気づけませんが、ただそこに暮らしているだけで、これだけのお金が消えていっているのはびっくりですよね。
しかも、何も自分たちには残らないわけです。
② 家賃とは「他人のローンを代わりに払ってあげている」行為
もう一つ、大事な事実があります。
それは、あなたが払っている家賃は、賃貸オーナーさんのローン返済に充てられるということです。
つまり、家賃を支払うということは、自分の自宅のローンを返済せず、他の人のローンを代わりに払って上げているという行為です。
それに気づいた人が「なんで他の人のローンを払ってるんだ?」となり、家賃がもったいない、という事実につながります。
③ 頭金を貯める間、賃貸に住まうことでのローン圧縮効果は非常に小さい
その他、賃貸を継続される方で多いのは「頭金を貯めるまで」という方です。
しかし、自宅や社宅住まいではない限り、家賃は払いながら頭金を貯めるのは至難の技です。
家賃に加えて、毎月3万円を貯め、27ヶ月貯めると頭金は80万円です。
これによる利息の圧縮効果は、たった30万しかありません。
その間あなたが住んでいる家の家賃を返済に充てた方が、よっぽどメリットがあります。
まとめ
賃貸VS持家どっちがおトクか考える上で大事なポイントを解説してきました。
様々な論点があり、一概に判断するのが難しい問題ですが、今回紹介した3つのポイントは知っておくことをおすすめします。
① 今まで家賃に支払った金額は、1300万円以上!?
② 家賃とは「他人のローンを代わりに払ってあげている」行為
③ 頭金を貯める間、賃貸に住まうことでのローン圧縮効果は非常に小さい
持家を検討中の方は資金面でのアドバイスもさせていただきますので、ぜひアウカにご相談ください。
アウカで家探しをするととってもお得!
アウカにご相談いただくと、あなたの要望に合わせた最適な建築会社をご紹介します。
その他
.・住宅の予算やローンについて
・家づくりのダンドリ
・土地選びについて
など、家づくりのことならなんでもご相談ください。
アウカでの家探しがお得なワケ
経験豊富なアドバイザーがあなたの家づくりをサポート。
初めての家づくり、絶対に後悔したくないですよね。
家づくりを検討中なら是非一度アウカにご相談ください。
最高の家づくり体験をお手伝いさせていただきます。
また、今ならアウカ経由で工務店に来店し、アンケートに回答することで、Amazonギフト券5,000円分をプレゼントしておりますので是非ご利用ください。